サクセスストーリー
昨年2012年のdoTERRA社コンベンションは9月13日~9月15日までアメリカユタ州で開かれました。それはそれはたくさんの人で溢れ、私個人としても大変勉強になり素晴らしいものでした。そんなコンベンションも最後の日のことです。ほぼ終わりかけた頃、車椅子に乗った青年が突如壇上に現れました。彼の行った講演が非常に心打たれるものでしたので、こちらでご紹介したいと思います。
ウィーズリー君の体験談
彼はとても活動的で明るく、スノーボードが大好きな青年だったそうです。毎年冬にスノーボードへ出かけるのが楽しみで、彼は同じ年2月もまた同じようにスノーボードに出かけました。しかし、その日最悪な出来事が起こってしまいました。いつものように彼はスノーボードを楽しんでいました。しかし斜面をすべりジャンプをすると、何と着地したところは硬いアイスの上でした。着地に失敗しそのまま転倒。全身を強打しました。すぐに家族が救急車を呼び、病院に運ばれました。
(写真はコンベンションで講演を行っているウィーズリー君。)
(写真はコンベンションで講演を行っているウィーズリー君。)
彼は首の骨を含む全身のあらゆる骨を折り、9時間に渡る大手術が行われました。術後はかろうじて肩を少しだけ動かせる程度で自力で立つことも座ることもできなくなってしまいました。彼はたくさんのセラピーやリハビリを行いましたが全く効果がありませんでした。彼の症状は二度と自力であることは困難であるほど絶望的なものだったそうです。
(写真はお見舞いや励ましの数々。)
そんなある日、ドテラ社トップIPCメンバーであるジャスティンハリソンさんが彼を訪れました。彼らはもともと顔見知りではありませんでしたが、彼の知り合いとジャスティンがたまたま出会い、ウィーズリー君の話を耳にしたそうです。ジャスティンはウィーズリー君にアロマタッチテクニックを毎日2ヶ月間行いました。
(写真はお見舞いや励ましの数々。)
そんなある日、ドテラ社トップIPCメンバーであるジャスティンハリソンさんが彼を訪れました。彼らはもともと顔見知りではありませんでしたが、彼の知り合いとジャスティンがたまたま出会い、ウィーズリー君の話を耳にしたそうです。ジャスティンはウィーズリー君にアロマタッチテクニックを毎日2ヶ月間行いました。
すると何ということでしょう、彼は少しずつですが腕や足を動かせるようになりました。ジャスティンは彼のお母様にアロマタッチテクニックを教え、毎日行っていたそうです。そして自力でベッドに座れるまでに回復しました。彼のリハビリはまだまだ続きました。
(写真はリハビリの様子。)
(写真はリハビリの様子。)
そして2012年コンベンション当日。彼は車椅子に乗ってやってきました。まだ助けなしで歩くことはできませんでしたが、手足、頭は自由自在に動かせるようになりました。素晴らしい精油の体験談ですね!その場にいた人全員が拍手喝采でした。今年のコンベンションは歩けていると良いですね。